リビングのエアコンを暖房モードで使用する前に掃除することにしました。このエアコンはダイキンの2017年製ケーズデンキモデルで、ネットによるとシロッコファンがモーター軸とマグネット接続していて簡単に取り外せるようなので挑戦してみます。
これまで市販の熱交換器クリーナースプレーを使って清掃した事はありましたが、ルーバーから奥を覗くと黒いカビのようなものが見えていて、スプレーでは落とせないので気持ち悪いと思っていました。業者に頼む手段もあるが自分でやれるネット記事を参考に分解を進めていきます。
肝心のシロッコファンの取外しが上手くいかず苦戦しましたが、よく見るとモーター軸側のシロッコファンの羽根の一部に切り欠きがあるのを発見、軸固定ネジが見えたので緩めるとシロッコファンを外す事が出来ました。つまりうちのエアコンはマグネット接続タイプではなかったのです。
自力でやれる範囲としては限界まで綺麗に出来ました。気になっていた黒いカビの様なものも除去出来ました。これで安心してエアコンが使えます。