映画ＴＯＰＧＵＮ（オリジナルの方）のエンディングにチープトリックのMighty Wingsという曲が流れますが、久しぶりにエレキギター演奏したいなと思いカラオケの作成を始めました。この曲はイントロなどにスネアと同じタイミングでキンキンという感じの音があり、自分には鉄棒を金づちで叩くような感じに聞こえます。これをＤＴＭソフトで再現しようと思って色々探すもののなかなかそれらしい音が見つかりません。友人に聞くとシンバルのカップを叩く音ではないかと言われ、なるほどと思って設定してみると確かにそれっぽいですが、色々加工するもなかなか本物に近づきません。音って難しいです。近いうちに中古のギター探しに行こう。
さて、ロータリーエンコーダをダブル搭載するためにギヤボックスの設計を進めています。まだ完璧ではありませんが、エンコーダの取り付け方法がだいぶ固まってきました。
スペース的に余裕がない部位なので、パーツの干渉など思わぬ落とし穴がありそうですが、Fusion360のおかげでとても正確で効率的な設計が楽しめます。エンコーダはスイングアームで本体と接続し、ピアノ線ばねを取り付けようと考えています。この方向で進めば、現在の機体よりも左右モーターの間隔が空くので、そのスペースを有効活用できないか検討中です。
